2013年7月14日日曜日

ICD動作とその後

ICDを付けてから1年半が経った6月初旬の日曜日でした。

机にPCを置いて、Webなどを眺めている時です。
別段、体に負担を掛ける作業はしていません。

なんとなく体が熱く感じ、いきなり背中を強く押された感じがしました。
(キムタクがカレーのCMで「胸躍る・・・」とかやっていましたが、そんな感じ)

意識ははっきりしていました。(たぶんw)

病院に連絡すると、すぐに来てくれとの事。
人によっては何度も動作するから、そうなら救急で来てと言われ
また、入院の用意もしておいてくれと・・・

嫁に運転を頼み、1時間ほどかけて病院へ。

ICDのデータを調べて、動作確認。

再動作する心配があるのでHCUに数日は入らないといけなくなりました。

2日後に一般病棟へ。

心電図を計測する機械は常時付けていました(小型の持ち運びのやつね)

薬の微調整をして、10日ほどの入院となりました。
ICDの動作も最初の1回だけ。

寝る前になると、自分の鼓動を意識してしまいます。
いきなり鼓動が早くなったらどうしよう・・・とかね。
不安が不安を呼んで、寝不足気味でした。
(今でも、時折、自分の脈をチェックしてしまいます)

今後、動作しない事を祈っています。
(車の運転が出来ないから、仕事を受注しづらい・・)

ICD起動

とうとうICDが起動しました。

6ヶ月毎の運転免許許可を医師に貰ったすぐです。
あと1年は様子見で運転はできません。
仕事の面からもかなりきつい。
フリーSEなんで客先等に行けない。

案件の受注ができません。

持ち帰りの開発等があれば良いのですが・・・

ICD動作の経緯やその後の対応は後ほど。